設計事務所の経営者や実務者が、建築と経営について実践的に学ぶ「設計事務所経営勉強会『創成倶楽部』」の第74回が、2026年9月11日(金)、東京・虎ノ門で開催されます。
今回のゲスト講師は、ランドスケープデザインやまちづくりを国内外で手掛ける株式会社E-DESIGN代表取締役の忽那裕樹氏。ランドスケープの視点から、建築と都市、空間と人々の営みの関係について考える機会となります。
「創成倶楽部」は、設計事務所専門の経営コンサルティング会社・創成窪田株式会社が運営する、建築設計に特化した会員制の経営勉強会です。
2013年から定期的に開催され、第一線で活躍する建築家や構造家、エンジニア、コンサルタントなどをゲストに迎えたレクチャーを実施。全国から参加する設計事務所同士での情報交換や、コンペ・プロポーザルの事例発表なども行われています。
特徴は、建築や設計そのものだけでなく、「設計事務所をどう経営していくか」という視点まで扱っていること。マーケティングやマネジメント、サービス力、提案力など、設計事務所の経営に関わる幅広いテーマについて参加者同士で学び合います。
他の設計事務所の取り組みやノウハウに触れながら、設計力だけでなく経営力や組織づくりについて考えられる場となっています。
第74回のゲスト講師を務めるのは、株式会社E-DESIGN代表取締役の忽那裕樹氏です。
E-DESIGNは、ランドスケープデザインを大阪・関西万博から坪庭までさまざまなプロジェクトを手掛けています。
空間の「かたち」だけではなく、その場所を支える「しくみ」や、そこで生まれる人々の「うごき」まで一体的に考えるランドスケープデザインを実践していることも特徴です。
今回、主催者から発表されている講演テーマは、仮題として「『うごき』『しくみ』『かたち』で実現する人々の営みが美しく見える風景」。
ランドスケープの視点を通して、建築と庭、都市と自然、空間と人々の営みをどのようにつなぎ、これからの建築や都市をつくっていくのかを考えます。
建築やランドスケープを考えるうえでは、建物や庭といった物理的な空間だけでなく、そこで人がどのように過ごし、どのような活動や関係が生まれるのかも重要です。
今回の創成倶楽部は、ランドスケープデザインを入口に、建築と都市、自然、人の活動の関係を改めて考える機会となりそうです。
当日はゲスト講師によるレクチャーに加えて、参加する設計事務所による情報交換やコンペ・プロポーザルの事例発表、最新事例の共有なども予定されています。
・設計事務所を経営している方
・設計事務所の経営や組織づくりについて学びたい方
・他の設計事務所の取り組みやノウハウを知りたい方
・ランドスケープデザインに関心がある方
・公共空間やまちづくりに携わっている方
・コンペ・プロポーザルへの提案力を高めたい方
・建築と都市、人の活動との関係について考えたい方
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