踏み出した分だけ、未来の「道」が引かれる

小学生向け「第12回 ぼくとわたしの夢の家コンクール」作品募集|自由な発想で“住んでみたい家”を描こう

小学生向け「第12回 ぼくとわたしの夢の家コンクール」作品募集|自由な発想で“住んでみたい家”を描こう

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開催
時期
2026.07.30〜2026.09.04

「こんな家に住んでみたい」「こんなお家があったら、みんなが楽しくなりそう」。子どもたちが思い描く自由な“夢の家”を募集する「第12回 ぼくとわたしの夢の家コンクール」が、2026年も開催されています。

主催は、建築設計を手掛ける株式会社アクアスと、こどもキャリアパークミラコラ。小学生を中心に、まだ世の中にない家や、誰かを幸せにする住まいを自由な発想で描くコンクールです。公式特設サイトでも「だれも考えたことのない自由で楽しいお家」を募集しており、応募締切は2026年9月4日(金)です。

「正しい家」ではなく、子どもが思う“夢の家”を描く

建築の設計では、敷地や構造、コスト、法規などさまざまな条件を考えながら建物をつくっていきます。一方、このコンクールで大切にされているのは、そうした現実的な条件にとらわれる前の「こんなお家があったらいいな」という子ども自身の発想です。

山の中にある家でも、空を飛ぶ家でも、家族や友達、動物と一緒に暮らすための家でもかまいません。どんな人が住み、そこでどんな時間を過ごし、何ができたら楽しいのか。家の形だけではなく、そこで生まれる暮らしまで想像して描けることが、このコンクールの面白さです。

建築を「建物の形」として見るだけではなく、「どんな暮らしをしたいか」を考えることから始める。小学生にとって、住まいや建築を身近に考えるきっかけにもなりそうです。

絵だけではなく、「なぜこの家を描いたのか」も大切に

過去の「夢の家コンクール」では、作品となる絵だけでなく、応募用紙に書かれた内容も審査のポイントとして扱われてきました。誰が住む家なのか、そこでどんなことをしたいのか、なぜその家をつくりたいと思ったのか。子どもが絵に込めた思いや夢そのものを大切にするコンクールです。

家を描き始める前に、親子で「どんな家に住みたい?」「その家で何をしてみたい?」と話してみるのもよさそうです。完成した作品だけではなく、その家について考える時間そのものが、子どもの興味や将来について知るきっかけになります。

建築設計会社・アクアスが続ける「夢の家」の取り組み

主催する株式会社アクアスは、マンション、保育・福祉施設、リノベーションなどの建築設計を手掛ける会社です。同社では「未来美育」を掲げ、建築の仕事だけではなく、子どもたちの未来へつながる活動にも取り組んでいます。公式サイトでも「夢の家」を未来への取り組みの一つとして位置づけています。

この活動の背景には、「子どもの夢を大人が知り、応援するきっかけをつくりたい」という考えがあります。アクアス代表の大浦昌尚氏は、自身が幼い頃に描いた家の絵を母親が大切に残していた経験から、子どもが描いた夢を家族や周囲の大人が受け止め、応援することの大切さを語っています。

そのため「夢の家コンクール」は、単に絵の上手さを競うだけのコンテストではありません。子ども自身が自分の夢を言葉や絵で表現し、それを大人たちが受け止める機会として長く続けられています。

受賞作品が、実際の建築現場に登場したことも

これまでの「夢の家コンクール」では、入賞作品が実際の建設現場を覆う仮囲いや現場シートとして使用された事例もあります。2024年には、第9回の入賞作品が大阪や千葉のマンション建設現場に掲出されました。

普段は大きな工事用シートに覆われる建設現場が、子どもたちの描いた「未来の家」で彩られる。描いた作品が紙の上だけで終わらず、実際のまちや建築現場につながっていくのも、この取り組みならではです。

建築を仕事にしている大人たちが、子どもたちの想像する住まいから刺激を受ける。そんな、大人と子どもの視点が交わる活動でもあります。

A4以上の画用紙に、自由な「夢の家」を

応募作品は、A4以上の画用紙に制作します。公式募集情報では、作品と応募用紙を用意し、Googleフォームからの申し込みなど所定の手順で応募する形式が案内されています。

細かな応募方法や応募用紙については、2026年度の公式応募ページから確認できます。

第12回 ぼくとわたしの夢の家コンクール 応募ページはこちら

「夢の家お仕事体験フェスティバル」へつながる取り組み

「夢の家」は、絵画コンクールだけで完結する取り組みではありません。特設サイトでは、家や暮らしに関わるさまざまな仕事を体験できる「夢の家お仕事体験フェスティバル」も展開されています。2026年度のフェスティバルは10月18日(日)に開催予定です。

建築や住まいには、建築家や設計者だけでなく、大工、施工、設備、材料、インテリアなど多くの仕事が関わっています。「自分の夢の家を描く」ことから始まり、その家が実際にはどんな人たちの仕事によってつくられるのかを知る。子どもたちが建築や暮らしに関わる仕事へ興味を持つ入口にもなっています。

応募締切は9月4日(金)

第12回「ぼくとわたしの夢の家コンクール」の応募締切は、2026年9月4日(金)必着です。

夏休みの作品づくりとしてはもちろん、普段から家や建物の絵を描くのが好きな子どもや、「こんな家があったらいいな」というアイデアを持っている小学生にもおすすめです。上手に建築を描くことよりも、誰も見たことがない家を思いきり自由に考えてみてください。

こんな人におすすめ

・家や建物の絵を描くのが好きな小学生
・工作やお絵描きが好きな子ども
・「こんな家に住んでみたい」というアイデアがある方
・建築や住宅に興味を持ち始めた子ども
・夏休みに絵画やデザインの作品づくりに挑戦したい方
・親子で将来の夢について話すきっかけを探している方
・子どもの自由な発想を形に残したい保護者

開催日時
2026年7月30日〜2026年9月4日
参加費
無料
締切
2026年9月4日 00:00

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