踏み出した分だけ、未来の「道」が引かれる

建築コンペ「Architect Sheep」開催|全国の建築学生が3日間で住宅設計に挑む建築ハッカソン

建築コンペ「Architect Sheep」開催|全国の建築学生が3日間で住宅設計に挑む建築ハッカソン

#イベント #ケンチク超会議 #住宅設計 #名古屋 #学生コンペ #建築 #建築イベント #建築コンペ #建築ハッカソン #建築学生
開催
時期
2026.07.14〜2026.11.30

全国の建築学生が学校や学年を越えてチームを組み、3日間で住宅設計に挑む建築コンペ「Architect Sheep」が、2027年2月12日(金)から14日(日)まで名古屋で開催されます。

一般的な設計コンペとは異なり、参加者がチームで集まり、限られた3日間のなかで模型、パース、A1プレゼンテーションパネルまでを完成させる「建築ハッカソン」形式で行われるのが特徴です。

今回のテーマは「2040年、誰かを幸せにする家」。大賞には賞金100万円が用意され、本戦で学生たちが設計に取り組む様子は、メ~テレの特別番組として放送される予定です。

エントリーは2026年11月30日(月)まで。応募時点で新たに設計作品を制作・提出する必要はなく、建築コンペへの参加経験がない学生も応募できます。

3日間で住宅設計に挑む建築コンペ「Architect Sheep」

「Architect Sheep」は、全国の建築学生がチームで一つの住宅を設計する学生向け建築コンペです。

特徴は、完成した作品を応募する一般的な設計コンペではなく、参加者が実際に集まり、限られた期間のなかで作品をつくり上げる「建築ハッカソン」の形式を採用していること。

参加者は全国の大学、大学院、高等専門学校などから集まり、学校や学年を越えたメンバーでチームを結成します。

2027年1月に行われる事前オリエンテーションでチームメンバーや設計条件、敷地条件などが発表され、約1か月間の構想期間を経て本戦へ。

本戦では3日間で模型、パース、A1プレゼンテーションパネルまでを完成させます。

一人で設計を完結させるのではなく、異なる経験や得意分野を持つ学生が意見を交わしながら一つの建築をつくり上げることが、この建築コンペならではの特徴です。

テーマは「2040年、誰かを幸せにする家」

今回のテーマは、

「2040年の未来、立派な設計士となったときに建てる、誰かを幸せにする家」。

2040年、自分自身が設計者として仕事をしている未来を想像し、そのとき誰の暮らしに、どのような建築を届けたいのかを考えます。

孤独をやわらげる家。

誰かの新しいスタートを支える家。

現在にはまだ存在していない、新たな暮らし方を生み出す家。

「誰かを幸せにする」という問いを起点に、これからの住宅と暮らしをチームで構想します。

具体的な設計条件や敷地条件については、2027年1月に行われる事前オリエンテーションで発表される予定です。

参加規約はこちら

学校や学年を越えてチームを結成

Architect Sheepでは、所属する学校ごとのチームではなく、全国から集まった建築学生が学校や学年を越えてチームを組みます。

応募は一人ずつ行い、エントリーシートによる選考を経て出場者が決定します。

大学1・2年生など、これまで建築コンペへの参加経験がない学生も歓迎されています。

友人などと同じチームでの参加を希望する場合は、エントリーフォームに相手の名前を書くこともできますが、運営上の都合によって別チームになる場合があります。

異なる学校、学年、設計経験を持つ学生と一緒に建築を考えることで、普段の大学での設計課題とは異なる考え方や制作方法に触れられる機会となりそうです。

設計力だけでなく「チームでつくる力」を試す3日間

限られた3日間で住宅を完成させるには、設計のアイデアだけでなく、チーム内での役割分担や意思決定も重要になります。

コンセプトを考える人、図面をまとめる人、模型をつくる人、パースやプレゼンテーションパネルを制作する人。

それぞれの強みを生かしながら、短い時間で一つの設計としてまとめていく必要があります。

短期間でアイデアを形にする力はもちろん、他者の意見を取り入れる力や、自分の考えをチームへ伝える力など、実際の建築設計にもつながる経験ができるのもArchitect Sheepの魅力です。

大賞100万円。本戦の様子はメ~テレで特別番組に

Architect Sheepでは、完成した作品に対して複数の賞が設けられています。

大賞
賞金100万円

学生賞
賞金30万円

視聴者賞
賞金10万円

賞金はいずれもチーム単位で授与されます。

さらに特徴的なのが、完成作品だけではなく、学生たちが建築をつくり上げていく「過程」そのものが発信されることです。

※写真は同シリーズ『Electric Sheep 2025』より

チームで議論し、図面を描き、模型をつくり、3日間で住宅設計を完成させていく様子は、メ~テレの特別番組として2027年3月末ごろに東海3県で放送される予定。

放送後には全国から視聴できるアーカイブ配信も予定されています。

司会はアンガールズ・田中卓志氏

本戦の司会を務めるのは、アンガールズの田中卓志氏です。

広島大学工学部で建築を学び、建築への深い関心でも知られる田中氏が、学生たちの3日間の挑戦を見届けます。

審査員については現時点では「COMING SOON」とされており、今後公式サイトで発表される予定です。

参加費無料。遠方からの参加をサポート

参加費は無料です。

さらに、全国から建築学生が参加しやすいよう、遠方の参加者を対象としたサポートも用意されています。

愛知県・岐阜県・三重県外から参加する学生には、交通費の一部を補助。

愛知県外から参加する学生については、事務局が2027年2月12日から2泊分の宿泊施設を手配します。

遠方から名古屋の建築イベントへ参加する際の、移動費や宿泊費の負担を抑えられる仕組みとなっています。

応募時に設計作品の提出は不要

エントリー締切は2026年11月30日(月)。

今回の建築コンペでは、応募時点で新たに完成した設計作品を提出する必要はありません。

エントリーフォームでは、所属学校や専攻などの基本情報に加え、イベントへ応募した理由や、建築・デザインで挑戦してみたいこと、自身のアピールポイントなどを記入します。

エントリーシートによる選考後、2026年12月以降に出場者へ順次結果が通知される予定です。

2027年1月にはオンラインで事前オリエンテーションを実施。

チームメンバーとの顔合わせや設計条件・敷地条件の発表を経て、本戦までの約1か月間でアイデアを練り、2月の3日間で一気に形にしていきます。

こんな人におすすめ

・建築を学んでいる大学生、大学院生、高専生
・学生向けの建築コンペに挑戦してみたい方
・これまで建築コンペへの参加経験がない学生
・学校の外で住宅設計に挑戦してみたい方
・個人制作だけでなくチームで建築をつくってみたい方
・他大学や他地域の建築学生と交流したい方
・短期間でアイデアをまとめる設計力を試してみたい方
・住宅設計に興味がある建築学生
・模型やパース、プレゼンテーション制作が好きな方
・自分たちの設計や制作過程を多くの人に発信してみたい方

開催日時
2026年7月14日〜2026年11月30日
参加費
無料
会場
【東別院テラスホール】 〒460-0016 愛知県名古屋市中区橘2-8-45
アクセス
名古屋市営地下鉄名城線「東別院駅」が最寄り。 東別院テラスホールは「東別院駅」4番出口より徒歩約5分。 メ~テレ本社屋は「東別院駅」4番出口より徒歩約1分。
締切
2026年11月30日 23:59

特集

Special feature

すべて見る

イベントを掲載しませんか?

SNSとwebを含めて、月間10万人以上の建築・建設・不動産のプロフェッショナルに届く情報サイト。ぜひご相談してください。